「竜巻被災地域訪問」
「不適格閣僚の放置」
茨城・栃木両県で起こった竜巻災害の全貌や被害の状況を把握するために、我が党の災害対策特別委員会のメンバーと一緒に被災地域の視察を行いました。
今回の竜巻災害ではお亡くなりになられた方もございます。また、家など全て破壊されてしまった方々、さらには昨年の震災の傷がまだ癒えないと言いますか、やっと家を建て直したり、生活再建の途上で、再度、今回の被害に遭われたというダブルパンチとでも言うべき方々がいらっしゃいます。心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。
私は今まで洪水、地震、土砂崩れ等の災害は見てきましたが、竜巻被害というのはどういうものかよく分かりませんでした。訪問前にマスコミ報道等々による見聞、政府からの現況報告も受けてはいましたが、実際に被害に遭った現地を歩いてみると、想像を凌駕するものであり、大変驚きました。
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まずは竜巻被害の全貌をしっかりと精査しなくてはいけないと思います。
現場の声を聞く中で被災者生活再建支援法の適用について、例えば竜巻で屋根が無くなってしまい、生活が困難になったような住宅でも現行の制度ではなかなか全壊の認定を得ることが難しく、半壊と見なされてしまう等々、竜巻災害に対する想定が十分ではなかったと思われる点もありました。
現行制度の中でできることは速やかに対応策を出していくと同時に、法律の適用範囲についての再検討を行い、災害対策特別委員会でその対案をまとめて政府に申し入れたいと思います。
本日は社会保障と税の一体改革について、二度目の本会議がありました。これからさらに本格的な審議に入っていくわけですが、私がこの際特に指摘したいのは、問責を受けた二閣僚をいつまで放置しておくのかということです。
この二閣僚は適格なのに数の力によって問責を出したというならばいざ知らず、誰が考えても不適格であるという閣僚に対して参議院の問責というものがありながらいつまでもこれを放置している。一体どういう神経しているのか。いわんや交通問題や災害が起きている中でこのまま放置しておくというのは何事か。人事に関してもう少し真面目になって欲しい。
今日、私はこのことを特に述べておきたいと思います。
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